院長・副院長紹介 of スミレ歯科ホームページ

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院長・副院長紹介

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 とても優しい院長です。
ただ優しいだけではなく、時間にはとても厳しい一面があります。
「患者さんが口をあけている時間を短く!」がモットーです。
歯科の関係者だけでなく、患者さんからも、お友達からも・・人にとにかく好かれます。本人に会えばその理由はなんとなくわかる・・と思います。
 魚(淡水魚、とくにスズキ)とパソコンが大好きで、魚に関しては、小学校時代、故郷の小倉にて投網の師匠に出会い、学校帰りは毎日投網をする日々だったそうです。
 パソコンに関してはその昔、NTTの本社?の会議に学生代表として呼ばれたこともある逸材(本人はいたって謙虚なのでそうは言いませんが・・)です。パソコン通信で名が知れていたということで、お友達数人と一緒に呼ばれ、「今度、インターネットというものを作るにあたって君たちの意見を聞かせてほしい」と、意見を求められた・・ということ自体、まさにオタクの星ではないかと思います。しかし、なぜか現在の職業は歯科医師です・・。本人も、日本の『ビル・ゲイツ』に「惜しくも」なれなかったことを若干悔やんでいるような感じがあります。確かに、顔を見たらビル・ゲイツに似てなくもないです(眼鏡、が)。
 得意なことは、おそらく・・走る事です。
 これだけのオタクでありながら、いつも陸上部の顧問に勧誘されるほどの駿足だったようで、今でも院内を素早く移動している姿を見かけるとその片鱗がうかがえます。あと、海岸の岩と岩を飛び越えていくスピードは、おそらく人間の能力を超えた(動物的な)スピードであり、小学校時代に『毎日川に行き、岩場を下流から上流まで歩いていた』というのは決して嘘ではなさそうです。私が、ここ数年で一番びっくりした院長の特殊能力です。
 クワガタが大好きで、最近はクワガタを育てて、自分で建てた虫小屋に放つのが楽しみとなっています。クワガタを育てるために、樹液の出る木を研究し、それがきっかけで植栽にはまり、園芸に興味が出てきたようです。
 生き物全般に優しい院長です。
 生命の尊さを知っていて、その純粋な気持ちのまま、医療も追究しているように思えます。
 

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 副院長は私、女性です。
 ホームページ作成担当。日々スタッフ教育に全力を注いでいるといっても過言ではないくらいにスミレ歯科の『厳しさ』をあえて担当しております・・。
 誠実、迅速、快適・・治療スタイルは基本的に院長と同じです。
 院長には、学生時代に麻雀を教わったことがあります。(ちなみに、つい最近まで、白衣を着た院長は見た事がありませんでした・・)
 子供が好きで、好きすぎて、歯医者を目指しました。子供が泣くところにこそ、自分が居たい!居なければ!という、ちょっとした勘違いからのスタートです。
 通りすがりの子供のほっぺたを触ると、単なる不審人物になりかねないのですが、仕事でかわいい子供たちのほっぺたを堂々と触れるられるということが、(冷静に考えると治療とは関係ないのですが・・)一番の喜びです。子供の感性こそが世の中で一番素晴らしく、尊いものだと思います。
 できるならば、男とか、女とか、そういうこと以前に真っ当な人間でありたいと思っています。
 学生時代はひとりで日本縦断列車の旅をしては、真夏の北海道でたったひとり野宿をしたり(宿泊場所は不気味な地蔵の隣がベストです)、歯科医師としても、鹿児島→熊本→佐賀→北九州→福岡・・と旅を続けてきて、日々修行の人生ではありますが、振り返るととても楽しい経験でいっぱいです。
 実は私もパソコンが好きで、昔勤めた歯科医院のスタッフには「電車女」と呼ばれていました。
 小学校から大学まで、水泳→陸上→バレーボール(15年くらい?)部に所属したので、根っからの『体育会系』です。スミレ歯科で働く女性スタッフは体育会系でないとやっていけないと思われます・・。

 そして、特技は生涯の宝物である、ピアノです。大好きだった祖父に買ってもらったおもちゃのピアノから始まり、小さい頃からひたすらピアノを愛する気持ちを大事に、ピアノを純粋な気持ちで一生続けられる「心」豊かな人生をと、常に思い描いてきました。ピアノから流れ出す音楽と、人生において出会ってきたたくさんの子供たちがいつも自分の心の中にあり、それぞれからもらった感動が心の中で影響を与えあった結果今の自分がいるので、ピアノも子供と同じくらい大切な存在です。
 ピアノを弾くと、心が洗われます。ピアノの音色には、そのときの自分の心の状態がそのまま反映されるような気がしています。それは今の自分を見つめなおさざるを得ない貴重な時間でもあります。ずっとピアノを通して自分と向き合ってきた人生でした。今も、どんなときも、私のそばにはピアノがあります。
 ただ最近はピアノを弾く時間もなかなかとれず、たまに弾くことができたとしてもいたずら好きな我が子たちに邪魔されて好きな曲を思うようには弾けませんが、私の膝の上で小さなポジション争いを繰り広げながら、右から左から可愛い手が伸びてきてめちゃくちゃなメロディーが飛び交う光景こそが最高に愛おしく思える今日この頃です。